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FIFA17:プロクラブ:可変システムでのポジション別アドバイス

FIFA17:プロクラブ:可変システムでのポジション別アドバイス

 河童戦術:FIFA17:game:
FIFA17:プロクラブ:可変システムでのポジション別アドバイス

FIFA17:game:

「ピッチを5分割した5つのレーン状のエリアを認識させて、トレーニングしている。基本的に同じサイドのウィングとSBは絶対に同じレーンに居てはいけない。同サイドのSBとWGは、CBのポジションによって外側か内側のレーンにいる。理想的なのはCBが広がったときは、SBは内、WGは外だ」 BY ペップ・グアルディオラ

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というわけで先日から河童戦術チームでは可変システムに挑戦しています。守備時などの基本布陣は4-4-2でブロックをしっかり作って幅と深さを縮めて圧縮するというコンセプトで守り、



うまく奪えてカウンターを仕掛けられるときは4-4-2のまま縦に速く攻めきってしまいます。ただし、奪ったときに相手の戻りが速く速攻が効果的ではない場合はシステムを変更し3-2-5という布陣に変更します。




昨日から始めた戦い方ですし、このシステムのコンセプトが浸透しきってはいないためまだまだ手探りの状態ではありますが、少しだけ可能性は見えてきた気がします。

http://www.55ft.co/2016/10/fifa17_25.htmlFIFA17:プロクラブ:固定チームを作って可変システムの実験をします | 河童戦術


FIFA17:プロクラブ:可変システム10/25-3



で、今回はポジション別ごとにどう動けば効果的なのかをわかる範囲で書いてみます。なお、これはゲームでの動きであり実際のサッカーとは多少違うかもしれませんのでご理解くださいませ。





LCB


可変時は中央CBになります。ポイントは中央から離れないということ。結構隣のCBとは距離が離れているためボールを受けに寄っていきたくなるんですが、ここがポジションを離れてしまうと攻撃でも守備でも困ったことになっていました。なのでその間にはボランチが受けるようにしますので、しっかりと状況(相手FWの枚数や位置取り)を見て左右CBやボランチに速いパスで展開するという意識が必要です。



たとえば相手のワントップがここにずっと位置取りをされるとほとんどボールに触れないかもしれません。ただ、それはチームとして考えると相手の1列目を引きつけるということになるので、前のボランチへのプレッシャーが無くなります。中央に位置取りをすることで味方を助けてるということですね。

RCB:LB


左サイドバックと右センターバックは可変時にサイドに張ったCBとなります。大事なのは外側のレーンにポジションを取り続けること。内側に入るとWGからのパスコースが消えてしまったりします。で、外側のレーンから前のWGに速いパスを出したりボランチとパスを交換しながら相手を寄せて逆サイドへ展開したり。できればWGが数的不利だったときは戻してもらって左右CBからアーリークロスっていう展開もあれば効果的かも。



なお、協力の画面でもこのポジションからWGがレーダーを見ないと見えなかったりします。なので、もっと画面の端と端で見えるくらいまで上がっちゃいましょう。WGを下げるわけにはいかないのでCBがもっと高い位置取りをしたほうがいいと思われます。ただ誰かが変な失い方をしてしまうと必死に戻ることになります。ごめんなさい。

LCH:RB


左ボランチと右サイドバックは可変時にボランチとなります。ここはひたすらボールを受けれるポジションへ位置取りをしながらワンタッチツータッチでどんどんパスを展開すること。ここがサボるとボールの循環がノッキングしたりします。そして常にボールを受ける位置取りをしながら相手のどこに穴が空いてるかを常に観察し、確実に出せるときには大きく展開もします。



やってみた感想としては、とにかくオフザボールでボールを受けれる状態を作り続けるというのを意識していました。課題としては、WGやCBやボランチや逆サイドはわりと見えるのですが、自分の前にいるRCHの選手へのDFの間を通すパスコースが地味に見えにくいことですね。これは画面を協力でやっているというのもあるんですが、そのパスコースが空いてるのか閉まっているのかもっと見えるようにならなくては。すいません。

LST:RCH


見てて一番難しそうだなあと思ったポジションがここ。可変時にはトップ下のようなポジションになります。内側のレーンに位置取り、相手のCBとSBの間やその裏のスペースを意識しながら、相手のCB:SB:SH:DHの4人で作るブロックの中央にポジションを取ります。この中央ってのが大事で、ボランチ側に近かったりCB側に近かったりすると相手に捕まります。四角形の真ん中に位置取りをしましょう。そうすると自然と周りにパスコースも出来ると思います。もしそこを圧縮されて自分がボールを受けれなくても、そこに密集するということは味方のボランチやWGの使えるスペースが広がるということです。



そしてWGと連携して相手をポジショニングとパスで動かします。相手がどちらかに食いついたらその裏を使うという形が昨日少しできていた気がしました。そして崩したあとはゴール前に入っていく感じ。よって、このポジションの選手のおかげで攻撃時はかなり迫力が出ました。この2人の動きの質が上がってくると攻撃力はさらに上昇すると思われます。

自分がボールを受けなくてもそこにポジションを取ることで相手の守備が動くってのをわかってくると、どの相手が動くとどこが空くのかというのが判断できるようになると思います。ただ相手のプレッシャーがきついので判断をはやくすることが大事かと。

LSH:RSH


可変時にはWGのポジションとなります。ここはもう下がってきたら駄目なポジションです。常に相手の最終ラインと同じくらいの高さで位置取りをする必要があります。そこから裏を狙ったり、相手が近いときは少し下がりながら受けてまたパスを出すという感じ。

大事なのはボールが逆サイドにあるときでも外側のレーンでポジションを取り続けるということ。ビルドアップの時点で絞ってしまうと相手の守備もコンパクトになってしまい中の味方の使えるスペースが消えてしまいます。よって、常に外で張りましょう。幅をつくってポジションを取り続けることで中の味方を助けてるという感覚です。そして相手の守備が崩れ、ゴールを奪うという展開になったら初めて中に入っていきます。

また、ここで無理な突破をチャレンジするのは得策ではありません。ボールを受ける前にスペースを見つけてパスコースもあり「行ける」と判断したときは前を向きましょう。ボールを受けてからでは遅いと思います。よって、そういう展開が見えなかったときは一度外で受けてまた後ろや横へシンプルに戻しましょう。

まとめると「高い位置で張る」「逆サイドにボールがあっても外側のレーンで張る」「チャレンジするか戻すかの判断を正確に」「相手の裏のスペースを常に観察し続ける」という感じです。このシステムに慣れてきたらドリブルで中に切れ込むとかもやりますけど、まずはこの張るという感覚が大事です。たまにアンリがこれについて解説とかしてますよね。

RST


可変時はCFになります。ペップバイエルンとかでよくあるんですけど、ラームやクロースが1試合で150回くらいパスを成功させているときにこのCFは1試合で10回くらいしかボールを触らないということがあります。けどそれで3点とか取るわけですが。

そういう感覚です。このポジションは常に相手CBの間にポジションを取り続けていただいて、ボールを受けに下りたりサイドに流れるというのは禁止です。ゴールの幅くらいで常に相手CBと同じラインに位置取りながら、常にゴールを意識してください。この選手が触るときはシュートするときだけ。くらいの状態にするつもりです。

最後にまとめ


この可変システムを何試合か試してみた感想ですけど、形になってくるとおそらく「暴力的な攻撃力」になります。これは自信があります。やってるひとは感じたかもしれませんが、相手の守備をポジショニングとパスで崩し、その裏を使って突破しクロスを上げるときになるとPA内に味方が5人くらいいます。相当な迫力ですよ。まあできればそれをクリアされたときのセカンドボールを奪える位置取りをボランチがしてボール保持をすることでポゼッションも上げていくっていうのが目標です。

ちなみに、今回参加してくれている方々はなにもトップレベルの選手ばかりというわけではなく、自分のようにガチ初心者やプロクラブ初体験という方もいらっしゃいます。それでも戦い方を決めて11人が目的を持ってボールを繋ぐとかなり戦えるようになったりします。たまに1試合のボール保持率が80%近くまで上昇したりしましたし。

というわけで今後も徐々にこの形を継続してやっていこうと思います。もちろん無理にこの形にこだわるのではなく、4-4-2のゾーンディフェンスからの速攻というのが第一の選択肢です。そこで相手が戻ってしまいカウンターが効果的でないときはこの3-2-5でボールを保持しながらポジショニングとパスで相手を動かすというサッカーに切り替えます。

この可変サッカーが形になってきたときの暴力的な攻撃力は本当に魅力ですよ。

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