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日本代表は海外で干されてる選手のリハビリ施設じゃねーんだよ

日本代表は海外で干されてる選手のリハビリ施設じゃねーんだよ

 河童戦術:Football:
日本代表は海外で干されてる選手のリハビリ施設じゃねーんだよ

Football:
記事タイトルが煽り系になってしまいましたが、釣りです。中身はもっと柔らかめに書いていますのでごめんなさい。


今回だけでなくわりと日本代表は以前から、海外へ移籍した選手が所属クラブで試合に出ていなくても召集して使っていたんですが、さすがにそろそろ無理だろって思います。試合勘を取り戻したりコンディションを調整するのが代表戦ってのはさすがにね。


「勝負弱かった」本田が日本代表の現状に厳しい直言 | ゲキサカ[講談社]

 本田がかねて主張してきた“海外移籍のススメ”。「これを言うと、『Jリーグを批判している』と言われるけど、サッカーの質が違う。Jリーグの質が悪いということではなく、別の質に慣れないといけない。国際大会は別の質との戦いになる」と、その真意を語った。

 この日ベンチ入りした23人のうち半数以上の13人が欧州組。先発の8人を占めたが、それでも絶対的に“数”が足りないという。「100人は海外に行って、50人がレギュラーで、そこから代表のレギュラーを選ぶぐらいにならないと。南米はもっと多い。日本では、僕を含めて海外でレギュラー争いをしていれば、代表に呼んでもらえて試合にも出られる。それだけじゃ足りない」。自戒も込め、日本代表の現状を厳しく分析した。


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で、ここで本田さんは自分のことも含めて言ってると思われます。今クラブで干されてる自分が代表戦だと先発で試合に出れるような選手層じゃ駄目だろってことかと。そりゃそうだ。


日本vsUAE 試合後のハリルホジッチ監督会見要旨 | ゲキサカ[講談社]

―ボールを早く動かせなかった要因は?
「疲労も考えられる。何人かの選手はプレーを実行するだけのフィジカルコンディションになく、何人かの選手はほとんどプレーできなかった。なぜこの選手を選んでしまったのか、自分でも疑問に思っている。しかし、他に良い選手がいなかったのが理由だ。責任はすべて代表監督にある。相手のほうが動きが良かった。彼らのほうがしっかりオーガナイズされていた。2、3人のハイレベルな選手をそろえている。素晴らしい選手たちだったとあらためて思う。フィジカルのレベルで言うと、我々にとってはこの試合は少し早すぎた。何人かの選手はこの試合で失敗してしまったかもしれない。恥ずかしさを出してしまったかもしれない。勇気、勇敢さが少し足りなかった」

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名前を伏せて何人かの選手は~ってハリルホジッチ監督は話したようですが、これはクラブで試合に出てない選手たちのことも含まれていると思われます。あと逆に清武のような疲れきった選手とかも。まあ本当に良い選手(コンディションが整ってて使えるレベルの選手)が居なかったためそういう選手を使わざるを得なかったのかもしれません。

コンディションで考えるなら国内組のほうが良さそうなんですが、Jリーグの選手だと「異文化と対峙するのが苦手」なのかもしれません。Jリーグってほとんどが日本人で、相手も日本人で、そこでうまく出来たからといって相手が外国人でも同じように出来るとは限らないわけで、これはJリーグにいろんな国の選手を集めていくしかないんですけどね。あとACL頑張って。


日本vsUAE 試合後のハリルホジッチ監督会見要旨 | ゲキサカ[講談社]

スピードアップのところ、前へのパスでもう少し期待していた。ただ、彼もできる限りのことはやってくれたと思う。国内組の大部分が、フィジカル的な準備がまだまだ十分ではない。リズムの変化、スピードアップのところもそう。要するに彼(大島)は日本のフットボールのイメージを体現している。まだまだ伸ばすべきところがあるが、彼に対してはまだまだ楽観的だ。彼も伸びるし、我々も伸びる。

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ハリルホジッチ監督から見たら試合に常時出ている国内の選手よりも、試合に出ていなかったり逆に出まくって疲れきった海外組のほうがまだ使えるという判断なのかもしれません。まあこれまでの外国人監督のほとんどがそうだったわけですが。

というわけで、「フィジカル的な準備」が出来ればJリーグの選手も使うよっていう捉え方もできますし、そういう意味でもJリーグをもっと国際色豊かないろんな質を経験できる場にしないと根本的な解決にはならないかもしれないですね。

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