ロアッソ熊本薗田淳のファウルは得点機会の阻止で一発退場が妥当

ロアッソ熊本薗田淳のファウルは得点機会の阻止で一発退場が妥当

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ロアッソ熊本薗田淳のファウルは得点機会の阻止で一発退場が妥当

これ書くの3回目なんですけどまだまだルールが浸透されずいろいろな声があるようなのでもう一度書いておきます。





ロアッソ熊本対セレッソ大阪の試合で相手の決定機でファウルをして得点機会を阻止した場面があり薗田淳選手が一発退場となりました。





このようにペナルティエリア内で相手の得点機会を阻止するとほとんどの場合は新ルールでも一発で退場になります。競技規則が変わって警告どまりになるのは「ボールにプレーした結果、相手を倒した」ときだけです。


このPA内での決定的な得点機会の阻止ですが、基本的に新競技規則で警告となる対象は「ボールに対してプレーしている」ときだけです。五分五分のボールを奪おうとしてその結果相手を倒してしまったとか。ボールに足を出したら相手が引っかかったとか。そういうときだけ三重罰(退場、PK、出場停止)の軽減で警告+PKにしようというのが新ルールです。


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くだいてわかりやすく説明すると「決定的な得点機会をペナルティエリア内で阻止してPKになったとき」

・相手を押さえたり引っぱったり押す反則をしたら退場

・ボールにプレーしなかったりボールに届かないのに相手選手に反則したら退場

・エリア関係なく一発退場になるようなことをしたら退場

・ゴールに入りそうなボールを手で止めたら退場

・ボールに届きそうで足を伸ばしたら相手にも当たって倒れてしまったら警告

ということです。ボールを正当に奪おうとした結果相手も倒しちゃったような場合は警告で済むようになったということ。

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今回のロアッソ熊本のケースも同様に手で相手を押さえてますね。ボールに対してプレーをしようとはしていません。よって一発退場+PK+出場停止が妥当な判定となるわけです。

槙野の件もこの薗田淳の件も同じで、ボールに対して足を出してスライディングしたら相手も一緒に倒したというのなら警告+PKです。しかしどちらもボールではなく相手選手に対して手で押さえて防ごうとしてますね。もう手を出したら退場だと思っていいです。

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