セレッソ大阪対ギラヴァンツ北九州で決まったFKはやっぱり誤審だったらしい

セレッソ大阪対ギラヴァンツ北九州で決まったFKはやっぱり誤審だったらしい

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セレッソ大阪対ギラヴァンツ北九州で決まったFKはやっぱり誤審だったらしい

J2リーグ第8節のセレッソ大阪対ギラヴァンツ北九州の試合で、北九州が奪った先制点についてJFA審判ブリーフィングのなかで説明があり、あれはオフサイドとするべきだったとのことです。




ではそのゴールと判定された場面について





問題は矢印の選手です。この選手は直接FKの場面で最初からオフサイドポジションに立っています。何をしているのかというとGKからボールが見えないように壁の位置を調整したりしてると思われます。こうすることで蹴る瞬間が見えなくてGKの動作が一瞬遅れてしまうことがあるのです。





この選手がオフサイドポジションに位置したままFKを蹴ります。ボールは選手の近くを通りGKは届かずゴールに入りました。





このときはゴールが認められたわけですが、これに関して先日「オフサイドと判定するべきだった」との説明があったようです。このようなオフサイドのケースはグランパスの永井の件で記事にしたことがあるんですが、やはりオフサイドになる位置で相手の視線を遮る状況(相手競技者がボールにプレーすることに対して影響を与える)なのでオフサイドが妥当だったようですね。


●“インパクト(影響)を与える”とは、オフサイドポジションにいる競技者が、相手競技者がボールをプレーすること(または、プレーする可能性)に影響を与えることで、これには相手競技者がボールをプレーする動きを遅らせたり、邪魔をしたり、または妨げたりすることが含まれる。

オフサイドに関する追加ガイダンスについて | JFA|公益財団法人日本サッカー協会
オフサイドポジションに位置している競技者が、近くにあるボールを明らかにプレーしようと試みた場合や、ボールを避けようというような明らかな動きをした場合、その動きが相手競技者のプレーやプレーの可能性を遅らせる、邪魔する、または妨げる等の影響を与えた場合にオフサイドとして罰せられる

オフサイドに関する追加ガイダンスについて | JFA|公益財団法人日本サッカー協会


もしGKの視界を遮ってなくてボールに届かないような位置だったらオフサイドポジションにいたとしてもオフサイドにはなりませんでした。オフサイドになる位置で相手競技者に干渉した場合はオフサイドの判定となるようですね。

これは難しいジャッジだったと思いますしこのように後からでも説明をしてくれるというのは見てるほうとしてもスッキリできますしありがたいことですね。こういった機会で精査し、また次へ繋げていって欲しいと思います。

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