浦和レッズGK西川周作はやっぱり凄い

浦和レッズGK西川周作はやっぱり凄い

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浦和レッズGK西川周作はやっぱり凄い

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この点差、この時間、この局面で前に出て決定的なピンチを防ぐことのできるGKってもしかすると西川しかいないかもしれません。





0-1と1点負けている状況で後半40分過ぎという状況。このとき浦和のコーナーキックのこぼれ球を拾われガンバ大阪がカウンター攻撃を仕掛けます。このとき西川が考えたことはまず「ゴールを狙っているか」ですね。

現地組の方によると西川はこのときペナルティエリアよりも前で位置取りをしていたとのこと。あまり出すぎるとゴールを狙われますし低い位置だと届きません。絶妙なポジショニングをしていたのでしょう。





ここでオフサイドにならないタイミングで前線にパスがでました。次に西川が考えたのはマイボールになるか、もし相手に渡るならどちらの選手かということ。近い選手に渡るなら飛び出してカットは難しいでしょう。パスがでた瞬間に奥の選手(パトリック)へ渡るボールでありその瞬間に自分が飛び出せば先に触れるという判断で西川はチャレンジをします。





おそらく西川が飛び出さなければパトリックへパスが渡りGKと1対1の状況になっていたと思います。ほんと一瞬でいくつもの判断をして「自分が相手よりも先に触れる」という確信を持って飛び出していました。





この場面にこのタイミングで飛び出してピンチを防ぐことのできるGKは今の日本では西川しかいないのでは。真似しようとしてもいきなりでは無理でしょう。ここでミスをしたら間違いなく失点します。GKが50/50の確率でチャレンジしてたら酷いことになりますし。一瞬の判断で100/0の確率で奪えると確信を持てるように日頃から準備をしているからこそ、この局面で飛び出せたのだと思います。

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