ジュビロ磐田の小林祐希はいいぞ

ジュビロ磐田の小林祐希はいいぞ

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ジュビロ磐田の小林祐希はいいぞ

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キリンカップ2016に出場する日本代表メンバーが発表になりました。そのなかの初召集となるジュビロ磐田の小林祐希を直近のヴァンフォーレ甲府戦でのプレイで彼の持ち味や足りないものなどについて取り上げてみます。

まずはハリルホジッチ監督のコメント
彼(小林祐)も長い時間かけて追跡してきた。左利き。クオリティーはある。直接スタジアムに見にいった。前半は特にオフェンス面で素晴らしかった。得点したし、取らせた。ただ、後半はこのリズムについていけなかった。恐らく、フィジカル的にはまだまだ伸ばせるのではないか。国内で能力がある選手だが、守備に戻るとか、守備をしっかり頑張るというのはない。ただ、A代表はどちらもできる選手が必要。エンドウやハセベのようにボールを奪えと言っているわけではない。ただ(リオネル・)メッシであろうが(クリスティアーノ・)ロナウドであろうが、メッシの方がすごいが、彼らもプレッシャーをかけるし、ボールを奪う。そういうこともやってほしい。それが現代フットボールが要求していることだ。

ハリルホジッチ「とにかく勝ちたい」キリンカップメンバー発表会見 - スポーツナビ


このように話していました。ではハリルホジッチ監督の言葉に合わせながらプレイを見ていきたいと思います。


彼(小林祐)も長い時間かけて追跡してきた。



左利き。クオリティーはある。直接スタジアムに見にいった。前半は特にオフェンス面で素晴らしかった。



得点したし、



取らせた。



ただ、後半はこのリズムについていけなかった。恐らく、フィジカル的にはまだまだ伸ばせるのではないか。国内で能力がある選手だが、守備に戻るとか、守備をしっかり頑張るというのはない。



という感じでした。このように小林祐希は攻撃のとき組み立てをしながらスペースを見つけるとどんどん侵入していってチャンスをつくります。またビルドアップでは何度も動きなおしながらスペースを見つけて侵入しパスを受けて捌いてまたスペースへ動くという感じで本当に素晴らしいと思います。さらに点を決めれてアシストもできる。





これはおおおっと驚いた場面。中央にいた小林は味方の位置を確認し左サイドへボールが展開されているときに右サイドまで走っていきます。説明は省きますがアタマ良いなあと思いました。





彼は本当によく周りを見ているなあと感じます。常に首を振りながら敵味方の位置やスペースを確認して動いています。さらに味方への指示も大きなジェスチャーで常に出し続けていますね。こういうところは良いなあ。



甲府戦の小林祐希のプレイを振り返ってみましたが、本当に前半の攻撃に関しては文句無しです。たしかに後半は少し落ちてきてましたし、守備についてや攻撃から守備への切替場面、ボールを刈り取るところ、プレスバックなどはサボってたなあと思いますけど、そういうところをハリルホジッチさんに鍛えてもらえば代表定着できるかもしれませんね。

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