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鳥栖の16番の韓国人選手が喪章を投げ捨てたという件について

鳥栖の16番の韓国人選手が喪章を投げ捨てたという件について

 河童戦術:Football:
鳥栖の16番の韓国人選手が喪章を投げ捨てたという件について

Football:
どうやらツイッターでの投稿をまとめサイトが拾って拡散した「鳥栖の韓国人選手が喪章を投げ捨てた」という件について、少し誤解があるんじゃないかと思って試合の映像を振り返ってみました。


◆悲報◆サガン鳥栖の韓国人MF崔誠根プレー中に熊本地震の喪章投げ捨て疑惑・・・副審が拾ってつけてレフェリング・・・

私は熊本地震をお悔やみ申し上げませんっていう意思表示だな


WorldFootballNewS

なんかもう韓国人だからっていうところがすげー強調されてますね。本当に喪章をつけるのが嫌で韓国人の彼は投げ捨てたんでしょうか。というわけで映像でわかる範囲でまとめます。



まず、試合開始時点で審判団は喪章をつけていませんでした。ちなみに先発した選手は全員つけています。



前半開始早々に鎌田くんが怪我をして負傷交代となります。この交代で入ったのが韓国人選手のチェソングンです。



彼は前半に交代で入るときバタバタしていたためか喪章をつけずにピッチへ入りました。そしてそのまま喪章無しで前半を終えます。



後半開始前の円陣では喪章をつけてますね。16番の選手です。ハーフタイムに用意されたものだと思います。そしてこの喪章がどうなったかというところですが。



ちょっとわかりにくいんですが、中央あたりでずり落ちた喪章を直しながらプレイし直後にコンタクトしている選手がいますね。さっきの円陣画像でわかると思うんですがほとんどの選手は左腕に喪章をつけてますが、ソングンは右側につけてます。GIFでも右腕を直しているのでこの選手だとわかりますかね。



さらにそのあとのプレイで彼の喪章は外れて落ちてしまいます。そのときは主審に拾ってもらい手渡されていますね。



手渡された喪章はもう一度つけていたようです。本当に彼が喪章をつけるのが嫌でそういう思想を持っていたらこういうことしますかね?



さきほどの画像から40秒ほどたったところ。また喪章がずり落ちているのがわかります。彼はプレイ中に落ちてくる喪章を何度も付け直しながら戦っていたわけです。でこのコンタクトプレイの直後に映像を見つけました。



たしかに「投げた」と見えますね。何度も付け直しながらプレイしていたわけですが、後半開始から8分で外しています。で、この喪章を副審が拾ってつけたと言われています。



この投げたというところがどういう意図を持っていたのかは本人にしかわからないでしょう。ただ、映像を見る限りでは彼がまとめサイトで言われてるようなことを思っていたとは考えられません。たしかにピッチの外へ投げてしまったのは日本の礼儀としてよくないことですし、ボールボーイ(ガール?)が近くにいたわけですから渡すということもできたかもしれません。

ただ、はっきりわかるのは、彼が韓国人で喪章に対して変な感情を抱いていたという考えは誤ってると感じますし、そんなことを勝手に決め付けて叩いている書き込みはちょっと止めたほうがいいのでは。それとちなみにこの喪章を拾ってつけたと言われている方は小椋剛副審です。

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