FIFAの新会長が「W杯出場国を40に増やしたらアジアは6枠」と発言したらしい

FIFAの新会長が「W杯出場国を40に増やしたらアジアは6枠」と発言したらしい

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FIFAの新会長が「W杯出場国を40に増やしたらアジアは6枠」と発言したらしい

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ワールドカップにおけるアジアの出場枠というのは年々増えていってまして、さらに今回新会長がまたアジア枠を増やすかもと発言したようです。

国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティノ会長は韓国を訪れ、ワールドカップ(W杯)出場国を40に増やし、アジアからの出場国も増やす考えを示した。

サッカー=FIFA会長、韓国でアジアのW杯出場枠増を主張 | ロイター

国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長は27日、ソウル市内で記者会見を行い、「ワールドカップ(W杯)の出場枠が8カ国増えれば、アジアから6カ国が参加できると思う」と述べた。

W杯出場枠拡大すればアジアは6枠 来韓のFIFA会長 (聯合ニュース) - Yahoo!ニュース

じゃあ実際どのくらい増やそうかと考えているのかというと「最低でも6枠」だそうです。現状は4.5枠ですのでもし実現したら1.5枠の拡大となりますね。参加国自体が今より8ヶ国増えるわけなので全体的にってことなんですけど、それでも世界のレベルから考えたら40カ国参加で6枠というのは恵まれているかも。

では過去のワールドカップにおいてアジアの出場枠はどのくらいだったのかと言いますと

大会開催年:国数:アジア枠
1930年:16:0
1934年:16:0.5
1938年:16:1
1950年:16:1
1954年:16:1
1958年:16:0.3
1962年:16:0.5
1966年:16:0.3
1970年:16:0.5
1974年:16:0.5
1978年:16:0.5
1982年:24:2.0
1986年:24:2
1990年:24:2
1994年:24:2
1998年:32:3.5
2002年:32:2.5+2
2006年:32:4.5
2010年:32:4.5
2014年:32:4.5
2018年:32:4.5

0.5というのは別の大陸とプレーオフで勝った方が進出ということ。0.3は3大陸でということ。日本は1998年の32カ国参加になった大会で初参加。たしかに日本サッカーはJリーグができたことで強くなりW杯出場を手にしたといえますが、ぶっちゃけ出場国が増えアジア枠が拡大されたことでハードルが下がり出場できた、し続けているとも言えるわけです。

そして今回さらに6枠と会長が発言したとのこと。もちろんアジアの出場枠が増え日本がワールドカップへ出場しやすいというのはありがたいことではありますが、ちょっと薄っぺらくなっちゃうかなあという気も少しだけします。

新会長のただのひとりごとかもしれませんし出場国が増えるというのも決定ではないわけですが、もしそうなったら今よりもさらに簡単にW杯出場できるし緊張感も薄くなってしまいますね...まあ連続出場が途切れたら大変なことになるのでこの件は「良いこと」なんでしょうけど。

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