勝ち点3が勝ち点1になったひとつの判断ミス。広島対湘南

勝ち点3が勝ち点1になったひとつの判断ミス。広島対湘南

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勝ち点3が勝ち点1になったひとつの判断ミス。広島対湘南

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Jリーグ第3節の広島対湘南は試合終了間際の本当にラストワンプレーで広島が得点し2-2のドローで終了しました。そのなかでひとつ気になったプレイがあったので取り上げてみます。



それはアディショナルタイム4分が表示され、湘南が1点リードした状態の後半48分(93分)を過ぎた場面。ここでこぼれ球を拾った湘南の選手が左サイドへ運びます。



残り時間はあと30秒。ここで考えることはまず時間ですね。奪われるリスクの低い場所で、もしくは奪われても危険の少ない場所へ運ぶことを優先すると思います。どうしようもなかったら相手のゴールへ蹴るだけでも味方がラインを上げる時間をつくれます。



ここで湘南の選手がくだした判断は...



そのまますぐ奪われてしまいました...ちなみにこのあと40秒後の94分10秒で失点し同点となって試合終了。もしここでセーフティなプレイを選択し味方の守備陣形を整える時間を稼げていたら...


まあこれはたらればのお話ではありますが、それでもこういう最後の大事な局面での判断を誤って悲劇がおとずれるのは何度か見たことがあります。やっぱりひとつひとつのプレイに集中しなければいけませんし、この一瞬の判断が勝ち点3を勝ち点1にしてしまったのではないでしょうか。湘南はいい試合をしていただけにもったいなかったなあ。

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