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「キーパーチャージ」なんていうルールは存在しない

「キーパーチャージ」なんていうルールは存在しない

 河童戦術:Football:
「キーパーチャージ」なんていうルールは存在しない

Football:


審判 - JFA Community
1996年まで、“ゴールエリア内では、相手を妨害しようとしていなければ、ボールをプレーしようとするゴールキーパーに対してチャージすることは認めない“としていました。例えば高く上がったボールを取りに行こうとするゴールキーパーやセービングしようとするゴールキーパーの動きを阻止するチャージは危険で、このようなプレーがゴールエリア内で頻繁に起こることから、このような競技規則となっていたのです。

1997年の競技規則改正によって、チャージなど、主審が“不用意に”、“無謀に”、“過剰な力で”行ったと判断したものを反則とする6種類(現在は7種類)と、ホールディングなどその事実があれば反則にするという4種類というように分類されました。

 これによって、“乱暴な危険なチャージ”と“後方からのチャージ”もひと括り、ゴールキーパーへのチャージもこの中に含まれ、主審が“不用意に”、“無謀に”、“過剰な力で”行ったと判断した場合は反則になるということにされました。 


1997年の規則改正でキーパーチャージという反則は無くなっています。現在はフィールドプレーヤーと同じ扱いとなっていて特別なルールはもうありません。ただGKへのコンタクトプレーはフィールドプレーヤーに比べ厳しくとられますが。

というわけで「キーパーチャージ」という言葉を現在も使ってるひとを見かけたときには「そんなものはありませんよ」とそっと教えてあげてください。もう20年近くも前に改正されたはずなんですがね....

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