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話題になってる朝日新聞の「Jリーグ ネット巡回」をちょっとだけ書き変えてみた

話題になってる朝日新聞の「Jリーグ ネット巡回」をちょっとだけ書き変えてみた

 河童戦術:河童論:
話題になってる朝日新聞の「Jリーグ ネット巡回」をちょっとだけ書き変えてみた

河童論:


Jリーグ ネット巡回
観客の差別行為 映像から把握

 サポーターによる人種差別行為が相次いだことに危機感を強めるJリーグが、トラブル拡大防止のための新たな対策に乗り出した。スタジアム内での問題行動をできるだけ早く把握しようと、インターネット上の書き込みなどのチェックを始めた。

 Jリーグの試合がある日に試合記録などを管理するJリーグデータセンター内で、専属の担当者1人が、パソコンに目を光らせる。主にチェックしているのはツイッターなどでアップされる映像だ。気になるものがあればJリーグの運営担当者を通じ、当該のクラブに報告される。処分を前提にしたものではなく、対応はクラブに任される。9月末から試験的に運用を始め、これまでに2件が処分につながった。

 こうした対応を取らざるを得なくなったのは、スタジアムでの差別的行為が今年になって大きな社会問題となったからだ。問題になった事例を含め、最近のトラブルの特徴は、ツイッターなどで瞬く間に拡散することだ。Jリーグの今回の試みは、この特徴を逆に利用しようというものだ。実際、8月には横浜マの職員が試合中にバナナを振りかざすサポーターの映像をツイッターで見つけてすぐに事態を把握し、試合終了までにはサポーターを特定し、素早い対応を取った。

 企業のPR活動などを行うプラップジャパン社で、炎上対策を含めたソーシャルメディアの活用策を担当するデジタルコミュニケーション部の渡辺幸光プロデューサーは「ネット上に流れる情報をチェックすることはソーシャルリスニングと呼ばれ、多くの企業が危機管理の一環として行っている」と話す。他競技に先駆けてJリーグが対策に取り組むことについては、「サッカーはグローバルな広がりを持ち、ナショナリズムとも密接につながっているため、人種差別的な行動に敏感に反応する環境があった」と指摘した。

 Jリーグ広報部の吉田国夫チーフは「監視ではないかと反発の声があがる可能性は十分に理解しているが、問題が大きくなる前に察知することでリーグやクラブが対策を準備できる意味は大きい」と話す。どの行為が違反かについて明確な線引きをすることは難しいが、「見られているという意識が抑止力になって欲しい」とも話している。




Jリーグ ネット巡回
観客の応援行為 映像から把握

 サポーターによる応援模様を上手に情報発信できずにいたJリーグが、ソーシャルメディア活用のための新たな対策に乗り出した。スタジアム内外での応援行動をできるだけ早く把握しようと、インターネット上の書き込みなどのチェックを始めた。

 Jリーグの試合がある日に試合記録などを管理するJリーグデータセンター内で、専属の担当者1人が、パソコンに目を光らせる。主にチェックしているのはツイッターなどでアップされる映像だ。気になるものがあればJリーグの運営担当者を通じ、当該のクラブに報告される。利用を前提にしたものではなく、対応はクラブに任される。9月末から試験的に運用を始め、これまでに2件が活用につながった。

 こうした対応を取らざるを得なくなったのは、サッカーの応援行為が徐々に大きな話題となってきたからだ。セレ女などの事例を含め、最近の楽しみ方の特徴は、ツイッターなどで瞬く間に拡散することだ。Jリーグの今回の試みは、この特徴をうまく利用しようというものだ。ただし11月現在のところ、上手にソーシャルメディアを活用できているとはお世辞にも言えず、クラブを応援するサポーターがJリーグに代わって盛り上げているのが現状だ。

 企業のPR活動などを行う某社で、炎上対策を含めたソーシャルメディアの活用策を担当するデジタルコミュニケーション部のプロデューサーは「ネット上に流れる情報をチェックすることはソーシャルリスニングと呼ばれ、多くの企業が販売促進の一環として行っている」と話す。他競技に先駆けてJリーグが対策に取り組むことについては、「サッカーはグローバルな広がりを持ち、ナショナリズムとも密接につながっているため、その国ならではの応援方法に敏感に反応する環境があった」と指摘した。

 Jリーグ広報部の某有力スタッフは「監視ではないかと反発の声があがる可能性は十分に理解しているが、SNSで上手に販促ができていないという現状の問題が大きくなる前に活用することでリーグやクラブが機会損失を防ぐことのできる意味は大きい」と話す。どの行為が有効なPRなのかについて明確な線引きをすることは難しいが、「見られているという意識がJをさらに盛り上げる意欲になって欲しい」とも話している。


(元記事への反応)

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